税込価格: 15,000 円
漁獲量が極めて少なく、スーパーに出回ることがほぼ無い幻の海老「ぶどうえび」。その名の通り、ぶどうのような美しい紫色をしており、味は濃厚で甘みが強く、ぷりぷりとした食感が特徴のエビです。
生きたまま水揚げし、すぐに急速冷凍。鮮度の高い状態でお届けします。他のえびと比べても濃厚な甘みと、ぷりぷりとした歯応えが特徴です。
ぶどうえびが獲れるのは、世界自然遺産の知床半島南部にある北海道羅臼町。ぶどうえびのまとまった水揚げ量があるのは羅臼町だけと言われており、ぶどうえび漁師は1軒のみです。漁期は7月~9月下旬の約3ヶ月間。1日平均10kgほどのわずかな漁獲量のため「幻のえび」と称されています。
「普通のえびは甘みを出すために1日置いて熟成させるのが一般的ですが、その分、歯応えがなくなってしまう。でも、ぶどうえびは水揚げしてすぐの状態でも甘みが強く、歯応えがあるんです」と、ぶどうえび漁師の藤本さんは語ります。
水揚げ時の最も美味しい状態で食卓へ届けるため、水揚げされたぶどうえびは、まず船の上で素早く選別されて氷の入った水槽へ。港に着くと休憩する暇もなく計量。氷の入った発泡スチロールに入れ、生きたまま市場に出荷されます。お届けするぶどうえびは、その後すぐに急速冷凍したものです。
鮮度を高く保っているため、自然解凍もしくは流水で解凍後、お刺身でお召し上がりください。
原材料名 | ぶどうえび |
内容量 | 中250g(7~8尾前後) |
賞味期限 | 加工後360日以内 |
保存方法 | 冷凍保存(-18度以下で保存してください) |
製造者 | 有限会社 舟木商店 |
お問い合わせ先 |
株式会社 NEXT LEVEL 北海道札幌市白石区菊水元町9条2丁目2-29 TEL 011-807-4642 |
幻の食材を探し求め、海を越え、山を越える。
食とは恵みで有る。素材をただ仕入れるのではなく現地の人と話し、体験し「想い」を仕入れたい。あなたのその一口のために、自分たちにしかできない一皿をつくる。私たちが探し当てた世界の幻の食材を、あなたが大切だと思う人に食べてもらいたい。
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日本人が知らない北海道を伝える。食材ハンターの「一皿のための冒険」
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